2016年4月15日
昨年行った独鈷山山麓のひまわり畑の場所です。
春は沢山の桜が綺麗です。
信繁の弟「昌親」の館跡があったので、御屋敷平と呼ばれている所です。
道沿いにずっと桜が植えてあります。
独鈷山と桜車が小さく見える
満開見頃で良かった(^O^)
ムスカリと水仙の彩がいいですね。
さくらの木が大きくなったら見事でしょうね。
このあたりは信繁の弟に当たる「昌親 まさちか」の館跡と言われています。兄の信之に仕え、松代移転の際にも従い仕えました。20年位はここに住んでいたのですね。
松さん、信之、信繁の他にも兄弟がいたのは知らなかったです。この昌親さん以外にも兄弟が何人かいたらしい。多分、側室の?あちらこちらに真田家の跡が残っていて、歴史を感じ、感慨深いです。